グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



TOP >  Profile >  単著書・共著書・論文など

単著書・共著書・論文など


ダウンロードして読めるものもありますが、校正の結果、最終的な印刷物と若干異なる場合があります。ここからの直接の引用はご遠慮ください。
 
最新の情報は以下サイトよりご確認ください。

ページ内目次


共著書

『無形文化が被災するということ―東日本大震災と宮城県沿岸部地域社会の民俗誌』
(高倉浩樹・滝澤克彦編)新泉社、2014年1月

『フィールドに入る(FENICS百万人のフィールドワーカーシリーズ、第1巻)』
(椎野若菜・白石壮一郎編)古今書院、2014年6月
『新版 文化人類学のレッスン―フィールドからの出発』
(梅屋潔・シンジルト編著)学陽書房、2017年2月

『呪者の肖像』
(川田牧人・白川千尋・関一敏編)臨川書店、2019年2月

Itsuhiro Hazama, Kiyoshi Umeya and Francis B. Nyamnjoh, (eds.) Citizenship in Motion: South African and Japanese Scholars in Conversation.Bamenda: Langaa RPCIG.2019.

『アフリカで学ぶ文化人類学』
(松本尚之・ 石田慎一郎・ 大石高典・橋本栄莉編)昭和堂、2019年

Tamara Enomoto, Marlon Swai, Kiyoshi Umeya,Francis B. Nyamnjoh(eds.)
Bouncing Back: Critical reflections on the Resilience Concept in Japan and South Africa.Langaa RPCIG, 2023.

『アフリカにおける健康と社会ーー人間らしい医療を求めて』
梅屋潔・井田暁子編、風響社 1 129-157 2023年3月
「神戸市のエスノグラフィー」にむけて―― 2022年度灘区役所市民課調査報告書  
梅屋 潔, 木村 彩音, 土取 俊輝, 荒木 真歩, 濱口 徹, 德田 恵, 日下 陽介 (担当:編者(編著者))神戸大学国際文化学研究科梅屋研究室/神戸市 2023年3月
 
『世界の冠婚葬祭事典』
(担当:共編者(共編著者), 範囲:東アフリカ)丸善 2023年12月
 
『よくわかる文化人類学』第3版
梅屋 潔 (担当:共著)ミネルヴァ書房 2024年

論文等


「グローバル化と他者―今日のフィールドワークとは?」
『文化人類学のレッスン―フィールドからの出発[増補版]』(奥野克巳・花渕馨也編)233-256頁、2011年1月
「「憑きもの」研究の理論的展開を占う―近藤論文へのコメント」(「「魅了される遭遇」から生まれる動物信仰―隠岐の島町某地区O家の事例から」『現代民俗学研究』第5号掲載」)
『現代民俗学研究』第5号、現代民俗学会、87-94頁、2013年3月

「多様な生を「民族誌」からうかがい知る(1)<生の技法―多様な生を多様に生きるには>」
『三色旗』782号(2013年5月号)、慶應義塾大学通信教育部、27-33頁、2013年5月

「焼畑農耕民「ヤノマミ」と採集狩猟民サンの「秘密」―多様な生を「民族誌」からうかがい知る(2)<生の技法―多様な生を多様に生きるには>」
『三色旗』783号(2013年6月号)、慶應義塾大学通信教育部、31-36頁、2013年6月

「牧畜民「ヒンバ」とナミビアの電力自給率向上政策―多様な生を「民族誌」からうかがい知る(3)<生の技法―多様な生を多様に生きるには>」
『三色旗』784号(2013年7月号)、慶應義塾大学通信教育部、30-37頁、2013年

「コンゴの「ステルス紛争」をめぐって― 多様な生を「民族誌」からうかがい知る(4)<生の技法―多様な生を多様に生きるには>」
『三色旗』786号(2013年10月号)、慶應義塾大学通信教育部、30-43頁、2013年10月

「その年も、「お年とり」は行われた─気仙沼市鹿折地区浪板および小々汐の年越し行事にみる「祈り」」
『無形文化が被災するということ―東日本大震災と宮城県沿岸部地域社会の民俗誌』新泉社、16-28頁、2014年1月
「ふたりの調査助手との饗宴(コンヴィヴィアリティ)―ウガンダ・アドラ民族の世界観を探る」
『フィールドに入る(FENICS百万人のフィールドワーカーシリーズ、第1巻)』(椎野若菜・白石壮一郎編)古今書院、158-181頁、2014年6月
「葬送儀礼についての語り―ウガンダ東部・アドラ民族におけるオケウォの儀礼的特権」
『森羅万象のささやき―民俗宗教研究の諸相』(鈴木正崇編)風響社、375-396頁、2015年3月
「フィールドワークと文化人類学―「民族誌する」とはどういうことか?」
『新版文化人類学のレッスン―フィールドからの出発』(梅屋潔・シンジルト編)学陽書房、25-49頁、2017年2月

「グローバルイシューと周辺社会―人類学は、社会の「役に立つ」か?」
『新版文化人類学のレッスン―フィールドからの出発』(梅屋潔・シンジルト編)学陽書房、263-287頁、2017年2月

「ウガンダ東部パドラにおけるティポtipoの観念」
『人間情報学研究』第22巻、29-59頁、2017年3月
「序 東アフリカにおけるシティズンシップ研究に向けて」(波佐間逸博と共著)
『文化人類学(旧民族學研究)』第83巻2号、166-179頁、日本文化人類学会、2018年9月。

「「大主教殺害事件」の被害者の「再埋葬」と記念儀礼―「2016年ウガンダ総選挙」に働く死者のエージェンシー」
『文化人類学(旧民族學研究)』第83巻2号、274-284頁、日本文化人類学会、2018年9月

「〈呪力〉の「公共性」」
『呪者の肖像』(川田牧人・白川千尋・関一敏編)臨川書店、237-263頁、2019年2月
Hazama, I, Umeya, K and Francis B. Nyamnjoh. Introduction: Flexible Citizenship in the 21st Century Africa. In Hazama, Itsuhiro, Kiyoshi Umeya and Francis B. Nyamunjoh(eds.) Citizenship in Motion: South African and Japanese Scholars in Conversation, pp. 1-35, Bamenda: Langaa RPCIG, 2019.

「呪術と科学―科学が進歩すると呪術はなくなるのか?」
『アフリカで学ぶ文化人類学』(松本尚之・ 石田慎一郎・ 大石高典・橋本栄莉編)昭和堂、195-215頁、2019年11月
「西ナイル系民族におけるティポの観念と「骨齧り」」和崎春日編
『響き合うフィールド、躍動する世界』刀水書房、534-551頁、2020年3月。
「アパルトヘイトとゼノフォビアのレジリエンス―南アフリカのウーバー・ビジネスに見るエスニシティとシティズンシップ」
『多文化社会研究』6、317-337、2020年3月

「フィールドノートの余白に――大震災以降の気仙沼「無形民俗文化財」の調査雑感」
『近代』第121号、1-37頁、2020年5月。

UMEYA, K and Edward K. Kirumira (In association with Michael Oloka Obbo, Paul Owora, Robert Kiyegga, Samuel Wamala, and Toshiki Tsuchitori) Obwavu: The Cultural Concepts of Poverty Narrated among Refugees in Central Uganda: PartⅠ 『国際文化学研究』第53号、39-291頁、2020年10月

「フランシス・ニャムンジョ、ウィッチクラフトを語る(Ⅰ)―エージェンシーを「飼いならす」宇宙論と公共性」
『社会人類学年報』46号、1-30頁、弘文堂、2020年11月

「ザ・フィールド・オブ・アフリカ(Ⅰ)」『近代』第122号、2020年12月

UMEYA, Kiyoshi, Feasts to Send-off the Dead: With Special Reference to Jopadhola of Eastern Uganda. In Gierek Bożena and Kosior Wojciech(eds.), Feast as a Mirror of Social and Cultural Changes. San Diego: Æ Academic Publishing, 2020.

UMEYA, K and Edward K. Kirumira (In association with Michael Oloka Obbo, Paul Owora, Robert Kiyegga, Samuel Wamala, and Toshiki Tsuchitori) Obwavu: The Cultural Concepts of Poverty Narrated among Refugees in Central Uganda: PartⅡ,
『国際文化学研究』第54号、1-106頁、2021年3月

「アドバイザーとその公共性ーー目ん玉怪人回想録」
『雑草たちの奇妙な声―現場ってなんだ』松田素二とゆかいな仲間たち編、風響社、2021年3月

UMEYA, K and Edward K. Kirumira (In association with Michael Oloka Obbo, Paul Owora, Robert Kiyegga, Samuel Wamala, and Toshiki Tsuchitori) Obwavu: The Cultural Concepts of Poverty Narrated among Refugees in Central Uganda: PartⅢ,
『国際文化学研究』第56号、87-157頁、2021年7月

「ブリコラージュ的思考のすすめ」
『近代』123号、31-57頁、2021年8月

「体感するアフリカーー人類学者のフィールドノートから」
『国際文化学研究』57巻、2022年2月

UMEYA, K and Edward K. Kirumira (In association with Michael Oloka Obbo, Paul Owora, Robert Kiyegga, Samuel Wamala, and Toshiki Tsuchitori) Obwavu: The Cultural Concepts of Poverty Narrated among Refugees in Central Uganda: PartⅡ,
『国際文化学研究』第58号、2022年7月
_Towards Calmness after the Turmoil Bouncing Back_ Critical reflections on the Resilience Concept in Japan and South Africa, Bamenda_ Langaa 1-16 2022年10月
 
The Resilience of Apartheid and Xenophobia: A Glimpse into Ethnicity and Citizenship in Uber Business in South Africa
Bouncing Back: Critical reflections on the Resilience Concept in Japan and South Africa, Bamenda: Langaa 341-360 2022年10月
 
「ウガンダ東部パドラにおける病いのカテゴリーとその処方」
『アフリカにおける健康と社会ーー人間らしい医療を求めて』梅屋潔・井田暁子編、風響社 1 129-157 2023年3月